キッズ クラスの内容・料金

◆会話授業は90〜98%英語で行います。
◆楽しいゲームやアクティビティを通して、英語でどんどん発話します。
◆身の回りのものや自分のことにつなげて、発話する練習もします。
◆歌・えいかいわ体操・チャンツなど、体を動かしたり、五感を刺激しながら
英語耳を育て、英語のリズム・イントネーションを身に付けます。
◆フォニックス(アルファベットと音のつながり)を学習し自分で読めるよう
指導します。また、音を聞いて単語を書く練習もします。
◆英語の絵本(蔵書100冊以上)の読み聞かせも取り入れ、英語を聞いて
想像する力を養います。
◆家庭学習用の貸し出し図書(CD付絵本・ORTなど)も充実しています。
◆日本語を習得する順序と同じ 聞く→話す→読む→書く の順番で学びます。
レッスンで発話したことは文字につなげます。
◆中学英語に対応できるように書き方の指導もします。
園児クラス
年長クラス
(2011年3月をもって閉講)
日本語を介さずに英語を英語で理解できる素晴らしい時期です。
ネイティブの子どもたちならおなじみのマザーグース、日本人向けに作られた歌・
チャンツを通して英語耳を育て、英語特有の音、リズム、自然なイントネーションを身につけます。
ゲームやごっこ遊び、歌・チャンツなど良質の英語のシャワーを浴び、体を動かしながら英語の発話を楽しみます。
英語絵本の読み聞かせで英語の世界に飛び込みます。
アルファベットやフォニックスに親しみ、読み書きの準備をします。
小学生クラス(学年・レベル別)

・低学年クラス
「遊び」ながら「学ぶ」ことで英語の基礎を固めます。
間違うことを怖れない低学年生はカードゲームやアクティビティを通してどんどん発話します。まだ耳も柔らかく、
聞いた音をそのままリピートできる最高の時期。楽しい歌やチャンツなどリズムやイントネーションを大事にしながら、
文章での発話や正しい受け答え方など、コミュニケーションの基礎作りをします。身近なトピックを使って、自分自身を表現する学習をします。
アルファベットやフォニックスを本格的に導入し、読める喜び・書ける喜びにつなげます。
・中学年クラス
・高学年クラス
理論的な考えができる様になるこの時期は「遊び」ながら「学ぶ」から「学ぶ楽しさ」を育てます。知的好奇心をくすぐるカードゲームやアクティビティ
を通して異文化に触れながら、自分の言葉で表現できる英語力を身につけます。会話だけでなく中学英語に向けて文法にも楽しく触れながら、4技能をバランス良く伸ばしていきます。
理解力が高まり、苦手な発音など意識的に改善できるようにフォニックス指導をします。
※ ハイレベルクラスもあります。
※ レベルが高い場合は学年を超えての飛び級もできます。
コース | 時間 | 定員 | お月謝 |
親子クラス | ― | ― | ― |
園児クラス (年少・年中・年長) | 45分 | 6人 | 6500円 |
小学生クラス | 75分 ・会話45分 ・読書き発音30分 | 6人 | 8000円 |
(全て年間45回レッスン)
読み聞かせ絵本(教室で使用)

みんな絵本タイムが大好き♪現在150冊以上の絵本があります。
海外のカラフルで可愛いもの、英語学習者をターゲットとして日本で作られた優れたものばかりです。
子供達の興味・レベルに応じて教師が読み聞かせます。
知らない単語が出てきても、絵や先生の声色・表情でちゃんと理解できます。
文脈からストーリーを想像することによって右脳が刺激されます。
使用貸出し図書
Oxford Reading Tree (オクスフォード大学出版)
イギリスの80%以上の学校で国語の教科書として使用されています。
読み書きの力をつけるために作られた、楽しいリーディング教材です。
繰り返しの文章が多いのでしっかり定着します。
子供たちに身近な題材を子供の視点から描いた、ユーモアたっぷりの絵本。
ネイティブが良く使う口語表現が繰り返し出てきます。
CDはイギリス英語とアメリカ英語両方で読まれており、文のあとにポーズ用に合図が入っているのでリピートしやすいのが特徴。
レベル別に分かれているので、少しずつレベルアップできます。
CDも貸出ししているので、文字が読めないお子さまでも無理なく読み書きに取り組めます。
Sight Word Readers (Scholastic出版)
1冊8ページのカラフルで可愛いイラストの絵本。
初めてのリーディングに最適。『自分で読める』の第一歩。
シンプルな文章が繰り返しでてくるので、少しずつ文字が読めるようになります。
〜Sight Word サイトワードとは?〜
フォニックスのルールに当てはまらない単語、使用頻度の高い単語のことです。
例えば you, one, two, this, have, comeなどがそうです。
フォニックスとサイトワードの両方を取り入れることによって、自力で読む力がつきます。また、サイトワードは文字と音の両方から
同時に触れる機会を沢山設けることが必要です。
欧米ではSight Wordという学習法はとても一般的なものです。
継続は力なりです。
1週間に1冊読めば、年間約50冊の本を読むことになります!
知らない単語があっても想像して読む力がつきます。
⇒1つの単語を知らない為に長文が進まない!
・・・なんてことはありません!長文問題だって怖くない!
何度も読んでいるうちに、暗唱できる生徒さんもいます。
「もっと読みたい〜!」
「うわぁ、新しい本だ。面白そう!」
と、自ら『読んでみたい』と思えるような本を厳選しています。
さぁ、今年は何冊読めるかな?
Q:レッスンでどんなことをしているか知りたいのですが・・・
A:毎レッスン終了後にレッスンの内容を保護者の方にお話しています。
また、月末には各自連絡ノートをお渡ししています。
こちらは講師と保護者の方の交換日記として、
お子様の成長ぶり・習得の様子をお伝えしております。
英語学習についてのご相談も、お気軽にこちらをご利用下さい。
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